鍵なしのドアノブを外す
生活の拠点となる部屋のドアノブを
鍵付きのドアノブに交換することに。
正直、鍵付きのドアノブを購入して、
差し替える程度と思っていましたが、
思った以上に難易度が高いDIYとなりました。
初めてドアノブを外してみましたが、
ドアノブの構造良く分かりません。
もう少し、インターネットで調べてから、
交換すれば良かったと後悔。
と言っても、新しいドアノブ(鍵付き)は、
購入してしまったので、そのまま取り付けることに。
ここまで径の大きさが違うとは思わず、
径の大きさを広げるための道具を買ってから
作業をすることに。
こんな便利なものが。
これなら…と思い作業再開だったのですが…
すぐに使えない事が判明。
金具を外してみると分かりますが、
すでに中心が穴あき状態。
これではこれではこの工具利用できません。
写真ではちょっと見えませんが、
インパクトドライバーの中心がドリルに
なっています。
そのドリルが、板の中心を穴を開けながら、
同時にホールソーが、セットした大きさの穴を、
空けていきます。
中心に穴が空いていたら、ドリルが固定されず、
ホールソーも穴を空けることが出来ません。
仕方がないので強引にドリルで穴を広げることに
*この時は思いつかなかったのですが、
すでに穴が空いていても、使用できる方法を、
後日思いつく。その方法・結果は別な記事にて。
かなり強引な作業となりました。
移住後、初期の頃のDIY。
今ならもう少し、いやかなり上手く出来たと思う。
まぁこれも経験ということで。
そのうち鍵付きドアノブの扉を、設置する時が来ますので、
その時リベンジしたいと思います。
移住後いろいろな作業をDIYしましたが、
今振り返っても、難易度の高い作業の一つかと思います。
ドアノブの交換は計画的に。
BM木工用ホールソー 深型7枚替刃付 D-051
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まぁジグソーがあれば良かったのですが・・・
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