離れ通路部屋の野地板フローリング

離れ通路部屋野地板フローリング

野地板フローリング

離れの部屋へ繋がる通路?部屋?のフローリングを行う。
部屋と言えば部屋。離れへの通路と言えば通路。
正直微妙な空間です。

現在、薪ストーブ設置などいろいろと模索していますが、
2F談話室になりそうです。(^^;

離れ通路部屋フローリング

元々板張りになっていたのですが、
使用されている板(合板)が、コンパネ(コンクリートパネル)
表面が濃い黄色のテカテカした板です。

これ前職(看板屋)の時に、良く使っていたのですが、
防水性はありますが、見た目というか、
色味があまり好きではありません。

野地板をオービタルサンダーで研磨して張ることに。

離れ通路部屋フローリング

初めて、オービタルサンダーを使用した時は、
離れの通路だけだった(量が少ない)ので、
気づかなかったのですが、取り付けている紙やすりが、
思った以上に消耗します。

紙やすり

専用のサンドペーパー(紙やすり92mm×232mm)には、
穴があり、ここから研磨クズが吸引されます。(写真右)

写真左は、ホームセンターなどに普通に売ってある、
サンドペーパー(紙やすり)です。
研磨クズの穴がないため、研磨時に周辺に散ります。
木屑など気にしていたらDIY出来ません。

大きさは278mm×228mmほどあり、
1/3カットすれば、オービタルサンダーで、
利用できます。

専用のサンドペーパーよりも、
コスト的に低いことと、番手(粗さ・ザラザラ具合 #100)の
種類が豊富で、普通のサンドペーパーですので、
在庫も常にあります。

離れ通路部屋野地板フローリング

野地板フローリング完成。
今ならフローリングビスを使用しますが、
当時は知らなかったので、釘で打っていますが・・・

古民家など古い家を改修・リフォームするときは、
要注意です。床が結構曲がっている・反っているため、
打った時は良いのですが、歩いているうちに、
ところどころ釘が浮いてくる場合があります。

普通のビスだと、ちょっと見た目が・・・と思い、
釘にしたのですが、なかなか難しいですね。
試していませんが、長くて太い釘なら、
ある程度反っていても固定出来るかもしれません。

試行錯誤しながら、DIY楽しんでいます。
日々精進。一打入魂(^^;